公益財団法人 国土地理協会Japan Geographic Data Center

データベース

基礎的な地域情報ファイル。エリアマーケティングの戦力を強力に展開することが可能。

緯度経度付き全国沿線・駅データベース

2024年10月 現在

『駅数・・9,166件』

緯度経度付き全国沿線・駅データベースは、運行する電車・市電・新交通などの沿線別(沿線名、起点・主な経由地・終点等)545路線や、その沿線別の駅名(10,417件 )、沿線別の駅順序、駅の所在する地名(町・丁目別)、駅の緯度経度情報などを収録しています。
路線開業、延伸開業、路線の廃止や、駅の新設・廃止・駅名改称などの最新情報を、毎月収集更新をしております。

当季(7~9月)の更新は、長崎電軌本線の駅名変更がございました。

1.沿線マスター

545路線

2.駅マスター

9,166件

3.沿線データファイル

545件 (*1)

4.沿線別駅データファイル

10,417件

5.事業者データファイル

580件

・分類(JR・私鉄・市営各社、第三セクター方式等) *廃止沿線入り
・鉄道区分(鉄道・路面電車・地下鉄・新交通等)
・分割区分(事業・地域)

*1・・・東海道本線、東海道新幹線、山陽新幹線、北陸新幹線、北陸本線、中央本線、関西本線、紀勢本線、御殿場線、身延線などJR各事業者にまたがっている路線や近鉄大阪線、IRいしかわ鉄道などが存在

6.沿線・駅の変更履歴および情報

2024.07 当季(4~6月)の更新は、広島県のスカイレールの廃止がございました。
2024.04 当季(1~3月)の更新は、北陸新幹線延伸、第三セクターハピラインふくいの新規開業、JR北陸本線の一部区間の廃止、北大阪急行南北線の延伸、西日本鉄道・名古屋鉄道の新駅開業、JR北海道の路線の一部廃止などがございました。
2024.01 当季(10~12月)の更新は、静岡県浜松市の行政区画再編による住所変更などがございました。
2023.10 当季(7~9月)の更新は、宇都宮ライトレールの開業などがございました。
2023.07 当季(4~6月)の更新は、リニモの駅の住所変更などがございました。
2023.04 当季(1~3月)の更新は、相鉄・東急新横浜線の開業や、福岡市営地下鉄七隈線の延伸などがございました。
2023.01 当季(10~12月)の更新は、名古屋市営地下鉄などで、駅名の変更がございました。
2022.10 当季(7~9月)の更新は、西九州新幹線の開業や、駅の新設、駅の移設がございました。
2022.07 当季(4~6月)の更新は、ございませんでした。
2022.04 当季(1~3月)の更新は、北海道、富山県で駅の新設、北海道で駅の廃止等の修正を行いました。
2022.01 当季(10~12月)の更新は、駅名のケの字等の修正を行いました。
2021.10 当季(7~9月)の更新は、座標の修正を行いました。
2021.07 当季(4~6月)の更新は、神戸新交通に駅名の改称がありました。
2021.04 当季(1~3月)の更新は、奥羽本線に泉外旭川駅などが新設されました。西武鉄道では駅名の改称がありました。反面、日高本線では駅の廃止がありました。
2021.01 当季(10~12月)の更新は、大井川鐵道本線に門出駅が、高松琴平電鉄琴平線に伏石駅が新設されました。大井川鐵道本線では駅名の改称がありました。
反面、牟岐線では海部駅が廃止となりました
2020.10 当季(7~9月)の更新は、東武鉄道東上線にみなみ寄居駅が新設されました。
2020.07 当季(4~6月)の更新は、東京地下鉄日比谷線に虎ノ門ヒルズ駅が新設されました。
2020.04 当季(1~3月)の更新は、富山ライトレールが経営統合により富山地鉄富山港線に変更され富山市内線と直通運転になりました。
また山手線、京浜東北線での高輪ゲートウェイ駅新設や、東海道本線、予讃線でも駅の新設があり、常磐線、京急空港線、東京モノレール羽田線などでは駅名の改称(13駅)がありました。
反面、JR気仙沼線と大船渡線での一部区間の事業廃止などがありました。
2020.01 当季(10~12月)の更新は、相模鉄道と埼京線との相互直通運転に伴い(11/30開通)相鉄新横浜線の西谷から羽沢横浜国大駅間の路線を追加で登録し、埼京線は大崎駅から羽沢横浜国大駅区間を延伸ました。
また、阪神本線の高架化に伴い深江、青木駅の位置情報を変更、さらに銀座線の渋谷、新京成線の北初富駅の位置でも位置変更がありました。
2019.10 当季(7~9月)の更新は、平成筑豊鉄道に令和コスタ行橋駅、沖縄都市モノレールに石嶺、経塚、浦添前田、てだこ浦西の4つの駅がぞれぞれ新設されました。
また、東急田園都市線、ひたちなか海浜鉄道線、阪急電鉄線などでの駅名の改称(27駅)がありました。
2019.07 当季(4~6月)の更新は、富良野線のラベンダー畑駅、秩父鉄道本線の広瀬川原駅、参宮線の池の浦シーサイド駅の3つの臨時駅を追加登録しました。
H31.04 当季(1~3月)の更新は、三陸鉄道の南北リアス線がその間を走るJR東日本山田線(宮古‐釜石間)の移管を受け、三陸鉄道リアス線として一つにつながりました。
また、三陸鉄道リアス線に八木沢・宮古短大、払川駅が、常磐線にJヴィレッジ駅が、富山地方鉄道上滝線に栄町駅が、山陰本線に梅小路京都西駅が、おおさか東線に新大阪、南吹田、JR淡路、城北公園通、JR野江、鴫野駅が、筑肥線に糸島高校前駅がぞれぞれ新設されました。
さらに、駅名の改称(7駅)、駅の移設(3駅)などもありました。
反面、石勝線、根室本線、大糸線で駅の廃止(9駅)などがありました。
H31.01 当季(10~12月)の更新は、函館本線、千歳線の苗穂駅で駅の移設がありました。
H30.10 当季(7~9月)の更新は、秩父鉄道で駅の新設(1駅)がありました。
また長崎電気軌道で駅名改称(13駅)がありました。
H30.04 当季(1~3月)の更新は、大阪市交通局の民営化に伴う市営地下鉄の路線名変更(9路線)がありました。また東海道本線などでの駅の新設(5駅)や京阪石坂線などでの駅名の改称(4駅)等がありました。
反面、三江線の廃止に伴う駅の廃止(33駅)や根室本線では羽帯駅が廃止となりました。
H30.01 当季(10~12月)の更新は、東日本大震災により不通だった常磐線の竜田駅~富岡駅間の運行再開に伴い富岡駅で駅の移設がありました。
H29.10 当季(7~9月)の更新は、指宿枕崎線で駅の移設(1駅)と、駅名で使用している文字を変更した駅が2駅ありました(カナヤマ駅:竃山→竈山 ヨウカン駅:遥堪→遙堪)。
H29.07 当季(4~6月)の更新は、東武鉄道鬼怒川線で駅の新設(1駅)と、岡山電軌東山本線で駅名改称(1駅)がありました。
H29.04 当季(1~3月)の更新は、三陸鉄道北リアス線、磐越西線、秩父鉄道本線、山陽本線、可部線で駅の新設(6駅)や、えちぜん鉄道三国芦原線、東武伊勢崎・大師線で駅名改称(5駅)がありました。
反面、函館本線、千歳線、根室本線、釧網本線で駅の廃止(10駅)などがありました。
H29.01 当季(10~12月)の更新は、万葉線で駅名改称がありました(1駅)。また震災により運休していた常磐線相馬駅から浜吉田駅間が再開されることに伴い3駅が内陸へ移設されました。
反面、留萌本線の留萌駅から増毛駅間の廃止に伴う駅の廃止(8駅)などがありました。
H28.10 当季(7~9月)の更新は、ございませんでした。
H28.07 当季(4~6月)の更新は、福井鉄道福武線で駅名改称(2駅)、移設(1駅)がありました
H28.04 当季(1~3月)の更新は、3月26日に北海道新幹線が開業し、それに伴い海峡線が廃止となりました。また江差線が第三セクターへと移管され道南いさりび鉄道となりました。
また、仙石線、南武線、東海道本線、京福北野線、山陽本線、鹿児島本線、三角線にそれぞれ駅の新設があり、反面、函館本線、石勝線、根室本線、石北本線、山田線、阪堺電気軌道上町線では駅の廃止がありました。
また、函館本線、福井鉄道福武線、函館市電本線湯川線では駅名改称(各1駅)がありました。
H28.01 当季(10~12月)の更新は、9月27日にえちぜん鉄道三国線にまつもと町屋駅が12月20日に札幌市軌道線に狸小路駅が新設されました。さらに12月6日には仙台市地下鉄東西線が開業し、12の駅が新設されました。また、12月23日には三陸鉄道北リアス線で駅名改称(1駅)などがありました。
H27.10 当季(7~9月)の更新は、大井川鐵道で住所表記の変更(2駅)がありました。
H27.07 当季(4~6月)の更新は、鹿児島市唐湊線で駅名改称(2駅)、鹿児島市谷山線で駅名改称(2駅)、天竜浜名湖鉄道で駅名改称(1)がありました。
また、花輪線で駅位置変更(1駅)がありました。
H27.04 当季(1~3月)の更新は、3月14日に北陸新幹線の長野駅~金沢間が延伸開業しました。それに伴い、並行する在来線の信越本線長野~直江津間がJR東日本から、北陸本線直江津~金沢間がJR西日本からそれぞれ第三セクターへと移管されました、また4月1日には近鉄内部・八王子線、京都丹後鉄道宮福線・宮豊線も第三セクターへと移管されました。
さらに、それに伴う駅名の改称や、奥羽本線や天竜浜名湖線、城端線、富山地鉄本線、富山地鉄市内線、北陸鉄道石川線、阪堺電軌阪堺線、山陽本線、可部線、アストラムラインでは駅の新設がありました。
また、東北本線と高崎線は東京駅発着、常磐線は品川駅発着となりました。
反面、只見線の柿ノ木廃止などがありました。
H27.01 当季(10~12月)の更新は、上信電鉄上信線で駅の新設(佐野のわたし駅)がありました。また、飯山線の飯山駅で位置変更がありました。
H26.10 当季(7~9月)の更新は、ひたちなか海浜鉄道で駅の新設(1駅)や、伊予鉄道環状線で駅名訂正(2駅)がありました。また、信越本線の脇野田駅、吾妻線の川原湯温泉駅の位置変更などがありました。
H26.07 当季(4~6月)の更新は、東急こどもの国線の新設がありました。また、富山地鉄富山都心線で駅名改称(1駅)がありました。
反面、江差線の木古内~江差間廃止に伴う駅の廃止(9駅)がありました。
H26.04 当季(1~3月)の更新は、青い森鉄道で駅の新設(1駅)がありました。また、万葉線で2駅、阪神電鉄本線で1駅の駅名改称がありました。反面、岩泉線廃止に伴う駅の廃止(9駅)、海峡線、仙山線で駅の廃止(2駅)がありました。
H26.01 当季(10~12月)の更新は、富山地鉄本線、阪急電鉄京都線、高松琴平電鉄琴平線でそれぞれ駅の新設がありました(3駅)。また、阪急電鉄嵐山線、阪急電鉄神戸線、神戸高速鉄道東西線で駅名改称(各1駅)、阪急電鉄宝塚線で駅名改称(2駅)がありました。
H25.10 当季(7~9月)の更新は、弘南鉄道弘南線で駅の新設がありました(1駅)。
H25.07 当季(4~6月)の更新は、富山地鉄富山市内線で駅の新設がありました(1駅)。
H25.04 当季(1~3月)の更新は、湘南新宿ライン宇須線、湘南新宿ライン高海線でそれぞれ駅の新設がありました(2駅)。
その他、天竜浜名湖鉄道、錦川鉄道錦川清流線で駅名改称(4駅)、只見線で駅の廃止(4駅)などがありました。
H25.01 当季(10~12月)の更新は、富山地鉄本線の駅の新設(1駅)がありました。
その他、富山市内線、南海電気鉄道にて位置変更(3駅) 、東武鉄道伊勢崎・大師線で駅名改称(1駅)などがありました。
H24.04 当季(1~3月)の更新は、武蔵野線、東海道本線、南海本線、南阿蘇鉄道などの駅の新設(5駅)がありました。また、東武鉄道伊勢崎・大師線で駅名改称がありました。反面、八戸線で1駅の廃止、長野電鉄屋代線、十和田観光電鉄廃止に伴う駅の廃止(24駅)などがありました。
H23.07 当季(4~6月)の更新は、富士急行線・明知鉄道・神戸新交通ポートアイランド線などで駅名改称などがありました。
H23.04 当季(1~3月)の更新は、九州新幹線全線開通による駅の新設(7駅)、名古屋市営地下鉄桜通線延伸開業による駅の新設(4駅)などがありました。また、熊本市電健軍線で駅名改称(5駅)などがありました。
H23.01 当季(10~12月)の更新は、東北新幹線延伸開業による駅の新設(2駅)、それに伴う東北本線の駅の廃止(20駅)、青い森鉄道への経営移管(19駅)などがありました。
H22.10 当季(7~9月)の更新は、京浜急行電鉄空港線・東京モノレール羽田線・三陸鉄道北リアス線で駅の新設(各1駅)、京浜急行電鉄空港線で駅名改称(1駅)などがありました。
H22.07 当季(4~6月)の更新は、成田スカイアクセスの開業(1駅新設)、熊本市電で駅位置変更(3駅)、岳南鉄道で駅名改称(1駅)などがありました。
H22.04 当季(1~3月)の更新は、横須賀線、阪急電鉄京都線、鹿児島本線などの駅の新設(6駅)がありました。また、福井鉄道福武線で駅名改称(5駅)がありました。
H22.01 当季(10~12月)の更新は、富山地鉄富山都心線の開業(5駅新設)がありました。反面、北陸鉄道石川線で2駅の廃止がありました。
H21.07 当季(4~6月)の更新は、東急大井町線の延伸開業(二子玉川~溝の口)、三陸鉄道南リアス線、水間鉄道水間線での駅名改称(各1駅)などがありました。

緯度経度付き駅データベース ファイル仕様書

沿線マスター

ファイル名 ensen.csv
項目 属性桁 説明
沿線コード 4 (ブロックコード+沿線コード)準拠
沿線名略称 40  
沿線名 40  
沿線名カナ 40 半角カナ

駅マスター

ファイル名 eki.csv
項目 属性桁 説明
駅コード 7 上2桁都道府県コード(前ゼロあり)
上2桁”99”で始まるレコードは住所不定
*未固定コード。固定コードは沿線別駅データファイルに存在
駅名 40  
駅名カナ 40 半角カナ
X座標(経度) 9 XXX.XXXXX(10進表記、前ゼロあり)
Y座標(緯度) 9 YYY.YYYYY(10進表記、前ゼロあり)
沿線数 2 (前ゼロあり)
沿線コード 4×n 沿線マスターの沿線コードに対応
駅所在地住所コード 11 (前ゼロあり)、上2桁”99”で始まるレコードは住所不定
都道府県 8  
市区郡町村 24  
町・大字 36  
字・丁目 24  

沿線データファイル

ファイル名 ensendat.csv
項目 属性桁 説明
沿線コード 4 沿線マスターの沿線コードに対応
沿線名 40  
沿線向き番号 3 (前ゼロあり)
沿線名略称 40  
のりば 40
のりば番号 3 *未使用
行き先 40  
経由地 60  
運行間隔(朝) 20 *未使用
運行間隔(日中) 20 *未使用
運行間隔(夕) 20 *未使用
運行回数 3 *未使用
発車時間(始発) 5 *未使用.00:00
発車時間(終発) 5 *未使用.00:00

沿線別駅データファイル

ファイル名 ekidat.csv
項目 属性桁 説明
沿線コード 4 沿線マスターの沿線コードに対応
沿線名 40  
沿線向き番号 3 (前ゼロあり)
沿線名略称 40  
順序番号 3  
駅コード 7 上2桁都道府県コード(前ゼロあり)
上2桁”99”で始まるレコードは住所不定
*未固定コード。マッチングキーには駅コード(Ⅱ)を利用
駅コード(Ⅱ) 3 固定(前ゼロあり)
駅名 40  
駅名カナ 40 半角カナ
実距離 6 2駅の緯度経度から算出した直線距離  *参考情報
換算距離 6 実距離 ×105%  *参考情報
所要時間 3 換算距離から800m/分で算出  *参考情報
X座標(経度) 9 XXX.XXXXX(10進表記、前ゼロあり)
Y座標(緯度) 9 YYY.YYYYY(10進表記、前ゼロあり)
駅所在地住所コード 11 (前ゼロあり)、上2桁”99”で始まるレコードは住所不定
住所 92  

仕様の詳細

沿線マスター(ensen.csv)

  • 収録内容‥日本全国の軌道上を運行する電車、市電・路面電車、新交通等を正式名称で収録。
    JR各線、私鉄各線、地域ブロックも考慮し作成しています。
    *沿線名が2つ以上ある線‥
    東海道本線(2171 東京~熱海)(4171 湯河原~柏原)(6171 関ヶ原~神戸)、東海道新幹線・山陽新幹線(2001 東京~熱海)(4001 小田原~米原)(6001 岐阜羽島~小倉)(9001 新下関~博多)、北陸新幹線(2006 東京~上越妙高)(6006 上越妙高~金沢)、北陸本線(4191 近江塩津~金沢)(6191 米原~新疋田)、中央本線(2184 東京~坂下)(4184 田立~名古屋)、関西本線(4426 名古屋~月ヶ瀬口)(6426 島ヶ原~JR難波)、紀勢本線(4431 亀山~新宮)(6431 鵜殿~和歌山市)、飯田線(2183 小和田~辰野)(4183 中井侍~豊橋)、御殿場線(2181 国府津~駿河小山)(4181 谷峨~沼津)、身延線(2182 甲府~稲子)(4182 十島~富士)などで、JR各事業者、地域ブロックにまたがっている路線や、近鉄大阪線(4541 室生口大野~伊勢中川)(6541 大阪上本町~赤目口)IRいしかわ鉄道(6415 大聖寺~金沢)(6421 金沢~俱利伽羅)などは同一沿線名で分割作成。

駅マスター(eki.csv)

  • 駅名が同じで、駅の位置(座標値)が同一住所(丁目・大字)内の範囲にある駅は、1駅として収録。

沿線データファイル(ensendat.csv)

  • 沿線マスターと同件数を収録

沿線別駅データファイル(ekidat.csv)

  • 駅コードは2レコード収録
    • 駅コード(Ⅰ)は未固定。ユニーク処理
    • 駅コード(Ⅱ)は昇順
  • 駅の所在地住所には直接番地の住所も存在しています。

駅データの座標値化について

  • 基本的に線路の延長線上にあるプラットホームの中心地の緯度経度を座標値として付与。
    ただし、大きな駅で駅舎が存在する場合には、駅舎の中心地の緯度経度を座標値として付与しているものもあります。
  • 同一駅舎内にある事業者の駅は、原則として同一の緯度経度を座標値として付与
    ただし、東京駅などのように駅舎が大きくて事業者が異なる駅、地下鉄、プラットホームの方向が違う駅、同一駅舎でない敷地に存在する場合などについては、別々の駅データとして緯度経度を座標値として付与しているものもあります。
  • 緯度経度については、OpenStreetMapの緯度経度を取得後「ⓒOpenStreetMap contributors」、(https://www.openstreetmap.org/copyright)国土地理院が公開している緯度経度換算のシステムを利用し、緯度経度(日本測地系、世界測地系)を変換し、駅データに格納しています。

駅データの所在地住所の表記について

  • 駅データは、国際航業株式会社の都道府県単位の町丁目・大字界地図データ(PAREA−Town)の行政界ポリゴンデータを使用し、駅の座標値の属する行政界ポリゴンデータの所在地住所を表記しています。

事業者データファイル

ファイル名 jigyou.csv
項目 属性桁 説明
沿線コード 4 (ブロックコード+沿線コード)準拠
沿線名略称 40  
沿線名 40  
沿線名カナ 40 半角カナ
事業者コード 2 (前ゼロあり)00(廃線・廃止)~99(第三セクター)
詳細は別添付資料参照
事業者名 40  
鉄道区分コード 2 (前ゼロあり)ブランクは一般鉄道
詳細は別添付資料参照
鉄道区分名称 40 ブランクは一般鉄道
事業分割、地域分割区分コード 2 (前ゼロあり)ブランクは単一路線
詳細は別添付資料参照
事業分割、地域分割区分名称 40 ブランクは単一路線

仕様の詳細

事業者コードについて グループは(G)表記

01 JR北海道   02 JR東日本   03 JR東海   04 JR西日本   05 JR四国   06 JR九州
11 札幌市営 12 函館市営 13 弘南鉄道 14 三陸鉄道 15 長野電鉄 17 仙台市営
21 京成電鉄G 22 東武鉄道G 23 西武鉄道G 24 京王電鉄 25 小田急電鉄G 26 東急電鉄G
27 京浜急行電鉄 28 相模鉄道 29 富士急行G            
31 東京地下鉄 32 東京都営 33 横浜市営            
41 名古屋鉄道G 42 名古屋市営 44 三岐鉄道 45 富山地方鉄道        
51 近畿鉄道 52 京福電鉄 54 京都市営 56 神戸市営        
61 京阪電気鉄道G 62 阪急電鉄G 63 阪神電鉄 64 南海電鉄G 66 大阪モノレール    
71 広島電鉄 72 山陽電気鉄道 73 岡山電気軌道 74 一畑電気鉄道        
81 高松琴平電鉄 82 伊予鉄道 83 とさでん交通            
91 西日本鉄道 92 福岡市営 93 長崎電気軌道 94 熊本市営 95 鹿児島市営    
98 その他単一企業 99 第三セクター 00 廃線・廃止            

鉄道区分について

11 地下鉄   12 市電・路面電車   13 新交通

事業分割、地域分割区分について

02 JR東日本との事業分割路線   04 JR西日本との事業分割路線   05 JR四国との事業分割路線   09 地域分割による重複路線

仕様の詳細−2

各ファイルは、CSVファイル形式で提供させていただきます。

CSVファイル形式とは、1レコード中にある各項目の間をカンマ記号で区切ったもので、最後の項目の後ろには改行コードが付きます。
したがいまして、1レコード中のカンマの数は必ず項目数の−1の数だけ存在します。
また、属性桁はその項目の最大桁であり、満たない場合の桁は切り捨てます。

駅データの座標値化について

  • 基本的に線路の延長線上にあるプラットホームの中心位置の緯度経度を駅座標値として付与。
    ただし、複数の事業者の軌道・沿線が乗り入れている駅で駅舎(ビル)が存在する場合には、駅舎(ビル)の中心位置付近の緯度経度を駅座標値として付与しています。

同一の座標値を付与した駅(名)、その事由

  • 同一事業者(グループ)の駅(新幹線・在来線。本線・支線等)—例:京成電鉄⇔新京成電鉄
  • JR等の事業分割・地域分割による駅—例:JR東海⇔JR東日本
  • JRより第3セクターへの沿線譲渡・移管の駅—例:JR東北本線⇒青い森鉄道・IGRいわて銀河鉄道
  • 同一駅舎(ビル)・敷地内にあると認められる、異なる事業者(グループ)の駅でプラットホームが並列・位置(高さ・標高)も同等で、単一の高架橋・地下道等により結ばれている駅(地下鉄駅を除く)
  • 相互乗り入れ(直通運転。同一軌道延長線で結ばれている)沿線の駅
  • 路面電車の同一停留所(名)
  • 地下鉄駅でプラットホーム並列乗り換えができる駅—例:赤坂見附、表参道、白金高輪

異なった座標値を付与した駅(名)の事由

  • 地下鉄駅、地下駅(プラットホームの中心位置の緯度経度を駅座標値化)、ただしプラットホームで並列乗り換えができる駅は除く—例:赤坂見附、表参道、白金髙輪
  • 同一事業者(グループ)の同一駅(名)であっても在来線(JR・私鉄等)と新交通、路面電車等軌道種別が違う駅—例:小田原、大手町など
  • 同一事業者(グループ)の同一駅(名)であるが、駅舎(ビル)が分割されている場合や軌道・沿線別にプラットホームの向きが並列でなく位置が違う駅(線路の延長線上にあるプラットホームの中心位置の緯度経度を駅座標値化)—例:寺田、橿原神宮前、石橋など
  • 駅舎(ビル)・敷地が大きく広く、地下・地上駅、異なった軌道種別、異なった事業者が乗り入れ等、さまざまな要件で異なった座標値を付与したほうがよいと判断した駅—例:東京駅、渋谷、新橋
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