学術研究助成報告集 第4集 NEW

学術研究助成報告集 第4集

A4判
定価700円+税
ISBN 978-4-87552-951-4

弊会では平成13年度より、地理学および関連する分野の学術的調査・研究への助成を行っており、この書籍はその成果論文をまとめた「学術研究助成報告集」です。
第16回(2016年)の成果論文を中心に冊子にまとめています。

発行(公財)国土地理協会 TEL 03-5210-2181

FAXによる注文を受け付けています

申込書はこちらから印刷してご使用下さい。

学術研究助成報告集の刊行にあたって

公益財団法人国土地理協会は、地域社会の特性、伝統文化の表現である地理・地名・地図等について、調査研究を行うとともに、これらの情報・資料の提供を通じて、住民による地域文化の創造、振興への取組みを助長し、もって地域の振興に寄与することを目的として1951(昭和26)年4月に設立されました。

上記目的に基づき、本助成は、公益財団法人国土地理協会が2001年度より、地理学および関連する分野の学術的調査・研究に対して実施しているもので、2018年度の第18回までで、応募総数990件中、142件の調査・研究に助成金を交付することができました。これもひとえに関係各位のお力添えのおかげと心より感謝申し上げます。

この「学術研究助成報告集」は、助成事業が13年目を迎えた2013年に、第10回および第11回の研究成果の一部を第1集として刊行いたしました。そして、18年目を迎えた本年、第16回の研究成果を中心に第4 集として刊行いたします。今後も継続して書籍化していく予定としております。

本書を幅広く活用していただくとともに、これにより地理学に関する一般の知識・関心がさらに高まることを期待するものです。

2019年2月

公益財団法人 国土地理協会

学術研究助成 審査委員(平成30年度)
永田淳嗣 東京大学大学院総合文化研究科 教授
宮内崇裕 千葉大学大学院理学研究科 教授
友澤和夫 広島大学大学院文学研究科 教授
辻村真貴 筑波大学大学院生命環境科学研究科 教授
秋本弘章 獨協大学経済学部経営学科 教授

学術研究助成報告集 目次

土地履歴からみた液状化被害・水害の発生要因と危険度評価の検証
………研究代表者 青山 雅史(群馬大学教育学部)
微地形図(CS 立体図)を用いた土砂災害潜在危険度評価に関する研究
………代表研究者 藤本 将光(立命館大学理工学部)
裾礁型サンゴ礁海浜における汀線砕波波高の推定に関するモデリング: 実験・野外調査によるアプローチ
………代表研究者 青木 久(東京学芸大学)
九州・四国山岳地域における特異な植生景観の動態に関する地理学的研究
………代表研究者 小山 拓志(大分大学教育学部)
近代京都における大学の歴史地理学的研究 ―藩邸、公家屋敷、ならびに寺社地の転用を中心に―
………代表研究者 河島 一仁(立命館大学文学部)
自動車産業における定年退職者の農業と地域的役割
………代表研究者 植村 円香(秋田大学教育文化学部)
イギリスの自治体内分権制度における地域住民組織の役割
………代表研究者 前田 洋介(新潟大学教育学部)
地理学界と一般社会の地理コンテンツをつなげるための最適なシステム構築へ向けたアクションリサーチ
………代表研究者 長谷川 直子(お茶の水女子大学基幹研究院)
住民による消えゆく小地名の収集と地域資源調査 -高知県西部の中山間地域を対象に- 高知県における『地域再生の歴史学』の実践(四万十町民による地名記録活動)
………代表研究者 楠瀬 慶太(高知新聞社)
アルタイ山脈の古カザフ語地名と土地利用観の民族地理学
………代表研究者 相馬 拓也(早稲田大学高等研究所)
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